花粉症治療について(今季のレーザー治療の受付は終了しました)
東京都におけるスギ花粉飛散開始時期は2月上旬、花粉飛散量は例年並、前シーズン(2023年)に比べるとやや少なくなる見込みです。
既に症状がある方はもちろんのこと、症状がない方も治療を開始されることをおすすめします。
花粉飛散情報についてはこちらもご覧ください。
https://tenki.jp/pollen/3/16/4410/13102/
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/allergy/pollen/index.html
当院で行っているアレルギー検査についてはこちらをご覧ください。
20分で結果が分かるアレルギー検査ついてはこちらをご覧ください。
アレルギー検査を希望される方は、平日は17:30まで、土曜日は12:00までに予約をお取りください(外部業者に委託しているため)。
お子さんに対するアレルギー検査は平日のみ/6歳以上とさせていただいております。ご了承ください。
小児における花粉症 Q&Aについてはこちらをご覧ください。
PFAS(花粉-食物アレルギー症候群)についてはこちらをご覧ください。
週刊ポスト(2023年3月3日号)に花粉−食物アレルギー症候群(PFAS)に関する取材記事が掲載されました(詳しくはこちらをクリック)。
記事の一部はNEWSポストセブンでお読みいただけます(こちらをクリック)。
2020年から既存治療で効果不十分な重症又は最重症例(12歳以上)に限って抗IgE抗体(オマリズマブ/ゾレア®︎)が使用できるようになりました。
治療を受けるにあたっては、いくつか条件があります。投与方法・医療費なども体重や血清中のIgE濃度によって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
レーザー治療と舌下免疫療法の新規受付は終了しました。花粉飛散終了後の6月から再開予定です。
ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。