花粉症治療について
今春のスギ花粉の飛散開始日(1㎠あたりの花粉数が2日連続して1個以上になった最初の日)は2月11日頃で、飛散量は例年並みですが、昨年よりはやや多くなる見込みです。
既に症状がある方はすぐにでも薬を使用した方が良いですが、症状がない方も花粉飛散開始日時までには初期治療を開始されることをおすすめします。
花粉飛散情報についてはこちらもご覧ください。
https://tenki.jp/pollen/3/16/4410/13102/
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/allergy/pollen/index.html
当院で行っているアレルギー検査についてはこちらをご覧ください。
20分で結果が分かるアレルギー検査ついてはこちらをご覧ください。
アレルギー検査を希望される方は、平日は17:30まで、土曜日は12:00までに予約をお取りください(外部業者に委託しているため)。
お子さんに対するアレルギー検査は平日のみ/6歳以上とさせていただいております。ご了承ください。
小児における花粉症 Q&Aについてはこちらをご覧ください。
PFAS(花粉-食物アレルギー症候群)についてはこちらをご覧ください。
2020年から既存治療で効果不十分な重症又は最重症例(12歳以上)に限って抗IgE抗体(オマリズマブ/ゾレア®︎)が使用できるようになりました。
治療を受けるにあたっては、いくつか条件があります。投与方法・医療費なども体重や血清中のIgE濃度によって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
レーザー治療(妊娠中はおすすめしません)と舌下免疫療法の新規受付は終了しました。花粉飛散終了後の6月から再開予定です。
ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。