副鼻腔炎や嗅覚障害などで薬による治療の効果が乏しい、もしくは期待できない場合、大きな病院に紹介されて治療方針を決定するだけでも、初診→検査→再診と少なくとも3回は通院することになり、その度に長時間待たされたり、仕事を休んだりすることを強いられてしまいます。
当院では、連携施設で一度だけ検査(CTや嗅覚検査)を受けてきていただければ、入院手術以外のほぼ全てを完結できる体制を整えています。
もし入院手術が必要になった場合も、好酸球性副鼻腔炎を中心に数多くの内視鏡下鼻副鼻腔手術を執刀してきた経験をもとに、最適な病院(執刀医)を紹介させていただきます。もちろん退院後は当院での治療継続が可能です。