日本橋医師会学術講演会
昨日(12月16日)所属医師会で「慢性副鼻腔炎・嗅覚障害の診断と治療 with COVID-19」とのタイトルでWEB講演をさせていただきました(写真は撮り忘れてしまいました)。
以下の2点をTake Home Messageとさせていただきましたが、よくよく考えればStay Homeしながら視聴されていた先生方がほとんどでしたね…。
・慢性副鼻腔炎や嗅覚障害は,QOL(日常生活の質)が大きく損なわれる可能性がある疾患であり、副鼻腔CTなどで原因や程度を的確に診断して治療を進めることが重要です。
・急性発症の嗅覚・味覚障害は、新型コロナウイルスの感染を強く疑う必要があります。
お世話になった医師会関係の皆様、ありがとうございました。
午後の診療終了時刻を(混雑にも関わらず)繰上げさせていただいてご迷惑をおかけしました。